~クラシック専門ラジオ局OTTAVA ファンサイト~
インターネットラジオステーション、OTTAVA。東京から世界へ向けて放送中。 [2010/06/14 10:15現在のTwitter上にあるプロフィールから引用しています]
●5つのスケッチ Op.114 ~冬の情景(シベリウス)
まさに! ゲレン RT @lys1017: 雪に閉ざされて、音が全部吸い込まれていく感じ。 #ottava
2011/01/28 12:58:17 OTTAVA
おそらくクライスラーの編曲版かと♪ ゲレン RT @ottabot: いつものアンダンテ・カンタービレと違う!? RT @ottabot アンダンテ・カンタービレ - チャイコフスキー http://ottava.suki.net/item/13589
2010/11/16 13:24:28 OTTAVA
これ、グレインジャー自身の演奏です。 林田 #ottava
2010/10/31 13:56:29 OTTAVA
このレーラ・アウエルバッハもクレーメルの新盤「デ・プロフンディス(深き淵より)」から。 林田 #ottava
2010/10/31 12:58:21 OTTAVA
このペルトはクレーメルの新盤「デ・プロフンディス(深き淵より)」から。 林田 #ottava
2010/10/31 12:53:59 OTTAVA
ラインの黄金のエンディングを飾る「ヴァルハラ城への神々の入場」。ヴァルハラは虹の向こうに神々しく輝いていて、いかにもおめでたくかっこよく終わります。が、この城は偽りと虚栄のしろものではないのか。そんな思いが観客の心をよぎります。 林田 #ottava
2010/10/31 11:17:56 OTTAVA
ひさしぶりのシュトクハウゼン。音に独特の輝きがあります。前衛といってももはや古典かも。ちなみに「マントラ」という言葉はこの作品が発表された1970年代はジョン・レノンも歌詞に使っていましたね。東洋的な宗教体験に対するカウンターカルチャーの憧憬もあるのかも。 林田 #ottava
2010/10/31 10:55:41 OTTAVA
このピアソラは5つの楽章「表題さまざま」「通り」「出会い~忘却」「酒場」「孤独」からなります。どうやら知られざるピアソラのクラシック曲は、まだまだたくさんあるらしいんです。 林田 #ottava
2010/10/30 12:03:43 OTTAVA
訂正です。さっきのシューマンは「夜想曲」と訳されますが、ノクターンではなくてナハトシュトゥッケ、夜曲ですね。 林田 #ottava
2010/10/30 12:00:39 OTTAVA
チャイコフスキー以降のロシアの交響曲は哀愁たっぷりで重厚なものが多くていいですね。タネーエフの交響曲第2番もそう。「忘れえぬひと」という絵(あの肖像だけで惚れるという心理もわかります…)があったけど、ロシアのシンフォニーのイメージが少しありますね。 林田 #ottava
2010/10/30 11:31:24 OTTAVA
いまかかっている天地創造はナクソス盤のシュペリング指揮の演奏ですが、これもナクソスの中ではトップクラスにいい演奏です。林田 #ottava
2010/10/30 10:55:30 OTTAVA
モンティのチャールダーシュは本来マンドリンの曲だというのは驚きです。オリジナル版を、「マンドリン・レボリューション」(キングインターナショナル)より、高柳未来さんの演奏で。 林田 #ottava
2010/10/24 13:11:00 OTTAVA
チャイコフスキーがいなければ決してストラヴィンスキーは生まれなかった。両者の結びつきは、バレエによって立証されていると思います。 林田 #ottava
2010/10/24 12:10:14 OTTAVA
バレエ「結婚」の終わりの鐘の音の響きは、祝宴の終わりとしてとても詩情あふれるものがと思います。 林田 #ottava
2010/10/24 12:08:01 OTTAVA
そもそも結婚とは何か。喜んでばかりの無計画な一日だけの宴なのか。ニジンスカの振付は祝宴の踊りの中に、耳をふさぎ頭を抱えるしぐさを入れたり、花嫁や花婿の親の苦悩を浮き彫りにしたり、非常にシリアスに結婚の「意味」をとらえていると思います。結婚観が変わること必定。林田 #ottava
2010/10/24 11:43:34 OTTAVA
今日のバレエ音楽コーナーは、ストラヴィンスキーの名作「結婚」がメインです。結婚というと、いかにもおめでたい歓喜・祝福のイメージですが、この「結婚」はまったく違います。恐れ、不安、疑念の要素が盛り込まれた、結婚について最も鋭い洞察を加えたバレエなのです。 林田 #ottava
2010/10/24 11:38:29 OTTAVA
小人物のアルベリヒ(ラインの乙女に欲情して拒絶されるキモイおやじ…)が、指輪という権力を手にしたおかげで、富を独り占めし、世界を支配しようという野望にとりつかれ、ニーベルハイムの地下世界では、人々を強制労働させています。この音楽のドロドロ感がたまりません… 林田 #ottava
2010/10/24 11:19:19 OTTAVA
メシアンの「聖体秘蹟の書」から「闇」「キリストの復活」。この過激な響きは、ほとんどヘビメタの世界に近いんじゃないでしょうか。この不協和音は脳髄に直接びりびりきます。 林田 #ottava
2010/10/24 10:52:49 OTTAVA
フリードリヒ・グルダの弦楽四重奏曲嬰ヘ短調。若い音楽学生のころの作品ですが、ピアニストとしてだけでなく、これだけの作品を書けるほどの力量があったということですね。グルダらしい冒険精神がすでに発露されているのが感じられます。とてもいい曲。 林田 #ottava
2010/10/23 13:01:39 OTTAVA
好評につき、ホルン奏者・福川伸陽さんのアルバムからもう1曲「ニュー・シネマ・パラダイス」。モリコーネも素晴らしくホルンに合っています。 林田 #ottava
2010/10/23 12:43:22 OTTAVA
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●5つのスケッチ Op.114 ~冬の情景(シベリウス)
まさに! ゲレン RT @lys1017: 雪に閉ざされて、音が全部吸い込まれていく感じ。 #ottava
おそらくクライスラーの編曲版かと♪ ゲレン RT @ottabot: いつものアンダンテ・カンタービレと違う!? RT @ottabot アンダンテ・カンタービレ - チャイコフスキー http://ottava.suki.net/item/13589
これ、グレインジャー自身の演奏です。 林田 #ottava
このレーラ・アウエルバッハもクレーメルの新盤「デ・プロフンディス(深き淵より)」から。 林田 #ottava
このペルトはクレーメルの新盤「デ・プロフンディス(深き淵より)」から。 林田 #ottava
ラインの黄金のエンディングを飾る「ヴァルハラ城への神々の入場」。ヴァルハラは虹の向こうに神々しく輝いていて、いかにもおめでたくかっこよく終わります。が、この城は偽りと虚栄のしろものではないのか。そんな思いが観客の心をよぎります。 林田 #ottava
ひさしぶりのシュトクハウゼン。音に独特の輝きがあります。前衛といってももはや古典かも。ちなみに「マントラ」という言葉はこの作品が発表された1970年代はジョン・レノンも歌詞に使っていましたね。東洋的な宗教体験に対するカウンターカルチャーの憧憬もあるのかも。 林田 #ottava
このピアソラは5つの楽章「表題さまざま」「通り」「出会い~忘却」「酒場」「孤独」からなります。どうやら知られざるピアソラのクラシック曲は、まだまだたくさんあるらしいんです。 林田 #ottava
訂正です。さっきのシューマンは「夜想曲」と訳されますが、ノクターンではなくてナハトシュトゥッケ、夜曲ですね。 林田 #ottava
チャイコフスキー以降のロシアの交響曲は哀愁たっぷりで重厚なものが多くていいですね。タネーエフの交響曲第2番もそう。「忘れえぬひと」という絵(あの肖像だけで惚れるという心理もわかります…)があったけど、ロシアのシンフォニーのイメージが少しありますね。 林田 #ottava
いまかかっている天地創造はナクソス盤のシュペリング指揮の演奏ですが、これもナクソスの中ではトップクラスにいい演奏です。林田 #ottava
モンティのチャールダーシュは本来マンドリンの曲だというのは驚きです。オリジナル版を、「マンドリン・レボリューション」(キングインターナショナル)より、高柳未来さんの演奏で。 林田 #ottava
チャイコフスキーがいなければ決してストラヴィンスキーは生まれなかった。両者の結びつきは、バレエによって立証されていると思います。 林田 #ottava
バレエ「結婚」の終わりの鐘の音の響きは、祝宴の終わりとしてとても詩情あふれるものがと思います。 林田 #ottava
そもそも結婚とは何か。喜んでばかりの無計画な一日だけの宴なのか。ニジンスカの振付は祝宴の踊りの中に、耳をふさぎ頭を抱えるしぐさを入れたり、花嫁や花婿の親の苦悩を浮き彫りにしたり、非常にシリアスに結婚の「意味」をとらえていると思います。結婚観が変わること必定。林田 #ottava
今日のバレエ音楽コーナーは、ストラヴィンスキーの名作「結婚」がメインです。結婚というと、いかにもおめでたい歓喜・祝福のイメージですが、この「結婚」はまったく違います。恐れ、不安、疑念の要素が盛り込まれた、結婚について最も鋭い洞察を加えたバレエなのです。 林田 #ottava
小人物のアルベリヒ(ラインの乙女に欲情して拒絶されるキモイおやじ…)が、指輪という権力を手にしたおかげで、富を独り占めし、世界を支配しようという野望にとりつかれ、ニーベルハイムの地下世界では、人々を強制労働させています。この音楽のドロドロ感がたまりません… 林田 #ottava
メシアンの「聖体秘蹟の書」から「闇」「キリストの復活」。この過激な響きは、ほとんどヘビメタの世界に近いんじゃないでしょうか。この不協和音は脳髄に直接びりびりきます。 林田 #ottava
フリードリヒ・グルダの弦楽四重奏曲嬰ヘ短調。若い音楽学生のころの作品ですが、ピアニストとしてだけでなく、これだけの作品を書けるほどの力量があったということですね。グルダらしい冒険精神がすでに発露されているのが感じられます。とてもいい曲。 林田 #ottava
好評につき、ホルン奏者・福川伸陽さんのアルバムからもう1曲「ニュー・シネマ・パラダイス」。モリコーネも素晴らしくホルンに合っています。 林田 #ottava
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